武蔵野市立本宿小学校

2月15日(木)、4年生の社会科見学がありました。
今回、訪れたのは、ふるさと工房五日市と小平市ふれあい下水道館でした。
ふるさと工房では、軍道紙作り体験を行いました。ちりより、かず打ち、紙すきといった、普段できない体験をすることができました。
下水道館では、下水道の中を実際に覗いたり、下水をきれいにしている微生物を観察したりしました。

どれも、初めての経験ばかりで
子ども達はワクワクしながら取り組むことができました。

1月11日　4年生は書き初めを行いました。
一画ごとに心を込めて、丁寧に書く姿がとても様になっていますね。

1月20日の学校公開では、子どもたちの書き初めを教室前に掲示します。
是非お越しください。

１月１０日、ゲストティーチャーを招いて
タグラグビーの講習を行いました。
ボールを持ったら、ゴールに向かって走る。守備は、ボールを持った子のタグを取りに行く。
とてもシンプルなルールで、誰でも参加できるのがタグラグビーの最大の魅力です。
これから体育でタグラグビーを行います。子どもたちはどこまで成長できるか楽しみですね。

最後の活動、ぶどう狩りをしました。一久園に到着すると、頭上にはたくさんぶどう。わくわくする気持ちが子どもたちの表情からよく分かりました。リフトに乗せてもらい、自分で選んで狩ったぶどうはきっと特別なものだと思います。
今日狩ったぶどうはお土産です。ぜひ、お子様と3日間の思い出を話しながら、美味しく召し上がってください。

「もう明日帰るの？」と、あっという間の楽しい時間を惜しむ声が聞こえてきます。
先程、宿舎であるグリーンヒルズニューみなみを出発しました。恵まれた天気の中、お世話になった宿舎の方や富士山、山中湖ともお別れをしてきました。この後は一久園でのぶどう狩りです。プレセカンドスクール最後の活動も、楽しんで行ってまいります。

生物多様性センターでは、動物や植物の生態系や環境について学びました。楽しみにしていた染物体験では、みんなで協力しながら味のある1枚に仕上げることができたようでした。
夕食のあとは、グループごとに夜の散歩に出かけました。その特別感を楽しみながら、東京よりも濃い暗闇の中、自然の空気を感じました。

朝、部屋を見回ると、「富士山が見える！」と子どもたちが嬉しそうに話していました。宿舎の外に出ると、想像以上の寒さに上着を取りに戻る子どももいました。
今日は富士山五合目トレッキングや生物多様性センター見学しました。五合目は風が強くとても寒く感じましたが、雲海も山頂もよく見え、歓声が上がっていました。

宿舎での最初の食事でした。食事係がみんなの分をしっかり配膳してくれました。宿泊行事らしい経験をたくさん積めています。夕食後は、今日のハイキングの振り返り等、自然についての学習をしました。
明日は、富士山五合目トレッキングと染め物体験です。健康、安全を第一に、学校ではできないたくさんのことを経験してきます。

16時過ぎ頃、宿舎であるグリーンヒルズニューみなみに到着しました。ここからは子どもたちが時計としおりを見て、行動します。次の動きを確認して、入浴や今日の見学のまとめをしていきます。

ハイキングでたくさん歩き、お腹ぺこぺこの状態でお弁当を美味しくいただきました。食後は、富士山についての学習をしました。クイズに答えながら楽しく学ぶことができました。