【開催報告】令和8年度 第2回 本宿小開かれた学校づくり協議会

【開催報告】令和8年度 第2回 本宿小開かれた学校づくり協議会

令和8年6月16日(火) 15:00~16:30 本宿小学校ランチルーム

今年度第2回となる協議会は、本宿小自慢のランチルームで行いました。
指導課の方々や本宿小学校の先生方も加わり、アイデアがたくさん出る活発な会となりました。


委員からの情報共有

まず、委員より、最近の子供たちの様子や地域の活動について共有がありました。

  • 子どもたちの地域での様子
    • あそべえは、民間学童へ行くまでのつなぎとして利用する年生が半数以上いる
    • 校庭開放での外遊びが定着、ダンゴムシ探しや一輪車の練習が流行
    • 遊具が一新された本宿北公園が人気。一方で学年を超えた交流が少なく、児童館のように異年齢で交流できる場があればとの声も
  • 行事を通じた成長と縦のつながり
    • 運動会の練習に対し、近隣から「音は少し気になるものの、一生懸命で楽しそうな姿が見られて良かった」との温かい声 
    • 運動会に卒業生の中学生のボランティアとして参加、小学校内に閉じない先輩・後輩の縦のつながりや、地域での挨拶といった交流も
    • 事後の保護者アンケートでは「子供たちが生き生きと活動しているか」「期待・意欲」「他者への貢献」という項目で高い評価を得た一方で、個人の成長に自信が持てない子供もいるため、結果だけでなく努力を評価するなどの事後フォローアップを丁寧に行っていくことが必要
  • 地域活動と安全に関する取り組み
    • 幼稚園では卒園生(小学年生まで)を招く同窓会を予定、移動動物園に小学生を招待できないかといったアイデアも検討中
    • ジャンボリーや盆踊りなどの地域活動は例年通りサポート
    • 駅前清掃はリピーターが増加、子供たちが街の変化やポイ捨て等の課題に疑問を持つ良い機会に
    • 近隣道路の陥没に関し、今後の工事や大型車両通行による影響に引き続き注意喚起を実施

熟議:具体的なアクションの検討

各委員から「どんな協議会にしたいか」「自分たちができるサポートは何か」についてアイデアが共有されました。

1.目指す方向性

  • 目指すべき学校像の共有

本宿小学校の優れた面と課題を地域や保護者を含めて明確化し、共通認識を持つことが重要

  • 学校をハブとした地域コミュニティの活性化

 子供の成長を地域で支え、学校が単に手伝ってもらう場ではなく地域づくりを行いコミュニティ全体を活性化させるハブとなり、防犯・防災などの地域課題の解決につなげる

  • 大人が楽しむ姿勢

大人が自己犠牲で手伝うのではなく、ワクワクし楽しむ姿を見せることで、子供たちにもポジティブな未来像や憧れを伝えるスタンスが大切

  • 垣根を低くする

教職員、保護者、地域住民が垣根を低くして交わり、まずはお互いを知り仲良くなる関係性を作ることや「開かれ」のPRが必要

  • 子供の主体性を引き出す

大人が一方的に提供するだけでなく、子供たちが何をしたいのか直接意見を聞き、子供と一緒に話し合う機会を作ることが重要

  • 笑顔で挨拶できる地域づくり(指導課長からの助言)

「子供も保護者も地域の方も、笑顔で挨拶できる学校・地域にする」という夢・目標に向かって進むとよいのでは

2.具体的なアクション・企画案

  • 「開かれカフェ」の開催

学校公開時や放課後などを利用し、保護者同士や先生方が気軽に雑談・相談できるカフェスペースを設けます。お互いに知り仲良くなる場を通じて、実現したいアイデアについて話し合います。

  • 地域人材を活用したキャリア教育

地域の多様な大人の得意分野や職業経験を活かし、ピンポイントな授業や職業講話を行うことで、子供たちに楽しい大人の姿を伝えます。

  • 先生方へのサポート相談窓口

先生方が教材や人材活用などについて気軽に相談できる時間・窓口を定期的に設けます。

  • 「本宿大学」の開講

保護者、先生、地域住民が自ら講師となり、15〜20分程度の講義を行う大人向けの企画です。音楽の先生と校歌の練習、中高生を講師として流行のゲームについて教わる等のアイデアが出ました。

  • 親子でのタウンウォッチング

 親子で歩いて地域の道や歴史を知り、街に愛着を持ってもらうための企画です。

  • 本宿クイズ・なぞなぞ

本宿地域の意外な魅力や歴史を知るためのクイズを作り、スタンプラリーなど参加しやすいイベントにして共有するアイデアです。

  • 昔遊びの伝承や行事での共同作業

折り紙やお手玉など昔の遊びを一緒に楽しむ機会や、演劇などの学校行事において子供たちと共同作業を行うアイデアが出ました。

  • PTAボランティアのタスク化

役員としての負担を減らすため、自分の得意なことで参加できる「ちょこっとボランティア」のように都度募集する他校の仕組みが紹介されました。


次回の日程と傍聴のご案内 

次回の開催は、今回の続きとして熟議がしやすい対面で行うこととなりました。
まずは「開かれカフェ」のような実施しやすいアクションから小さく始めつつ、大枠の目標に向けて議論を深めていく予定です。

日時: 7月9日(木) 18:00〜19:30
場所: 本宿小学校ランチルーム

【傍聴をご希望の方へ】 開かれた学校づくり協議会は、地域や保護者の皆様に傍聴いただけます。傍聴をご希望の方は、会場準備の都合上、7月6日(月)までに本宿小開かれた学校づくり協議会までご連絡をお願いいたします。 

連絡先:honjuku-hirakare@g.musashino-city.ed.jp

公開日:2026年06月26日 11:46:04
更新日:2026年06月27日 08:37:56