【開催報告】令和8年度 第1回 本宿小開かれた学校づくり協議会
4月25日(土) 13:45~15:30 本宿小会議室
今年度の第1回「開かれた学校づくり協議会」を開催いたしました。まず新体制の紹介から始まり、学校経営方針の共有、地域行事の紹介、そして今年度の協議会のテーマについて活発な意見交換が行われました。

新体制のスタート
会議の冒頭では出席者の自己紹介が行われました。今年度も引き続き、高木委員(地域コーディネーター・青少協副委員長)が会長、望月委員(地域有志)が副会長を務めます。 また、新任メンバーとして渡辺委員(元PTA運営委員長・青少協副委員長)、小笠原委員(PTA会長)が加わりました。他にも、地域有志の栃折委員、樫の実幼稚園の佐藤委員、本宿地域子ども館の芳沢委員、NPO法人Unippoの慶徳委員、本校卒業生である大学生の大野委員など、多様な立場の方々で活動をスタートいたしました。
学校経営方針・はとの子教育ビジョンについて
はとの子教育ビジョン「一人一人が力を伸ばし、共に育つ」のもと、以下の共有がありました。
- 目標「元気な子」子供たちへのアンケートから「元気」には「意見が言える」「人に優しくできる」といった捉え方があることがわかり、学校全体で研究テーマとして進めていきます。
- 目指す学校像・教師像:昨年度の意見を反映し「子どもが安心して通える」学校像を設定しました。また、「地域と積極的に関わる、子供の成長を支える教師」を目指し、地域の力を借りながら学校を使って地域を盛り上げていきます。
- 「げんきタイム」の新設:水曜の朝15分間、クラスで外遊びをする時間を設けました。
- OODAループによる改善:子供たちの様子を「観察」し、その場で柔軟に意思決定・改善していく方針を取り入れます。
地域行事の紹介
本宿小学校の子供たちを支える各団体から、今年度の活動予定が紹介されました。
- 地域子ども館:地域の大人がコーナーに配置される「昔遊び大会(お正月時期)」や、中高生も参加する「マンカラ大会(秋頃)」。
- 青少協:夏の「むさしのジャンボリー」、秋の「子どもを守る家訪問」「フレンドパーク」など。
- 東部福祉の会:体育館での車椅子体験・起震車体験などを想定した「東部フェスティバル(11月7・8日予定)」。
今年度の協議会のテーマと意見交換
「今いる子供たちのために楽しい場所を作るために、協議会として何ができるか」にフォーカスし、多くの意見が交わされました。
- 具体的なアクション
小学校時代が楽しかったという思いが将来的に地域に戻ってくることに繋がるというイメージが共有され、はとの子教育ビジョンをベースに、まずは具体的なアクションを考えていく方向で一致しました。 - 「大人が楽しむ」アプローチ
PTA加入者の減少や行事手伝いの負担、また教員の負担増といった課題がある中、子供のために「してあげる」義務感ではなく、「大人が自分たち自身もワクワクして楽しむ」企画にすることが、結果的に全体の盛り上がりや子供の楽しさに繋がるという意見が出ました。 - 本宿小ならではの地域連携と新しい活動
子供を育てるのは「学校・地域・保護者の3つ」が大前提です。授業作りの際に先生の要望を積極的にヒアリングしたり、地域のプロフェッショナルな人材を学校に招くなど、本宿小ならではの学びの機会を提供してはどうかとの提案がありました。また、eスポーツやAIなど、運動が苦手な子にフォーカスしたイベントなど、これまでの枠にとらわれないアイデアも歓迎されています。
次回に向けて
今回の議論を踏まえ、次回の会議(6月16日開催予定)では、委員一人ひとりが「どんな開かれた学校づくり協議会にしたいか」「どういうサポートができるか」について具体的なアイデアを持ち寄り、プレゼンテーション形式でさらに議論を深めることになりました。
本宿小学校の子供たちのために、学校・地域・保護者が手を取り合って「大人も子供も楽しい学校づくり」を進めてまいります。
更新日:2026年05月09日 13:15:25