【タイトル】

秋の読書旬間

【本文】

   図書室にはたくさんの本がそろっています。学校司書の先生が、子どもたちに合った選書を行い、学習の内容に沿って展示も工夫してくださっています。  秋の読書旬間には、図書委員の児童が選んだ本を福袋にして、置きました。      それぞれの学年のことを想像したり、「こんな人に読んでもらいたい…」との思いを本と一緒に袋につめ込みました。  福袋を作った人も選んだ人もドキドキする企画でした。    図書室のかべには、読書の木がかざってあります。  春から、葉っぱを付け、次第に花を咲かせ、実を付けていきます。それぞれのカードには、子どもたちのおすすめの本の紹介や読んだ感想などを書いています。1まいずつ増えていくとみんなの心も豊かになっているようでうれしいです。    


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