【タイトル】

児童の皆さんへ

【本文】

インターネットを楽しく利用するための約束    インターネットを通じ、世界中の人と仲良くなれる時代です。たくさんの人々が仕事や研究、学校の勉強のためにインターネットを利用しています。  利用するみんなが、いつでも気持ちよく、インターネットを利用できるようにするために、インターネットを正しく使うための約束があります。これをインターネットの世界では「ネチケット」といいます。 小学校ネチケット ▲ ホームページを見るとき 1.学校でホームページを見るときは、必ず先生の許可をもらいます。 2.家でホームページを見るときは、必ず家の人の許可をもらいます。 3.学校はもちろん、家でも自分だけでプログラムのダウンロードやネットショッピングの操作をしてはいけません。 4.内容のよくないものや大人向けのホームページに出会ったら、すぐに「戻る」ボタンを押して、他のホームページにジャンプします。(学校のパソコンでは見られないように設定されています) 5.家で子どもだけでブログや掲示板に書き込んではいけません。(学校ではブログや掲示板には書き込めないように設定されています) ▲ メールを見るときや使うとき(家での携帯メールも同じです) 1.学校でメールを使うときは必ず先生の許可をもらいます。 2.家でメールを使うときは必ず家の人の許可をもらいます。 3.他人に届いたメールを勝手に見てはいけません。 4.知らない人から届いたメールに返事を出してはいけません。 ▲ ホームページを作るとき、メールを送るとき(家での携帯メールも同じです)    私たちがいつでも気軽に世界中のホームページを見られるように、私たちが作ったホームページも世界中の人が見ることができます。  そこでホームページの公開にあたっては細心の注意をはらう責任が生まれます。メールに書いて送信する場合も同じです。  世界中にはたくさんの人が暮らしています。肌の色の違い、ものの考え方や感じ方の違い、生活習慣の違いはあって当然でしょう。  そのことをふまえ、次のことに注意してホームページを作ったりメールを送ったりします。   1.他の人をばかにしたり、見下すような内容は書いてはいけません。 2.作成したものを送るときは、必ず先生や家の人に見てもらい、許可をえてから送信します。 3.自分や友達の名前、住所、電話番号、生年月日は書き込みません。どうしても書く必要があるときは、先生や家の人、友達の家族の許可をもらいます。 4.自分や友達の写真を勝手にのせません。(他人の写真を勝手に使うのは肖像権の侵害にあたります) 5.友達の作品を勝手にのせません。(著作権の侵害にあたります) 6.人が作ったホームページの作品や文章を勝手に引用しません。(著作権の侵害にあたります) 7.アニメのキャラクターや、雑誌の写真を勝手に使いません。(著作権の侵害にあたります) ▲ 困ったことが起きたら、すぐ先生や家の人に相談しましょう。 ←その他のトップに戻る


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